妊娠14週は少し腹部がでてきてお母さんらしい体型に

胎児の器官が発達して確認ができるように

胎盤が完成することでへその緒で胎児と母体が結合されます。胎児の身体も出生時の比率にかなり近くなり内臓の各器官も完成に近くなります。羊水の量が増えることで胎児の活動が活発になってきます。男女の外性器も形成され口は開いたり、つむったりしだします。顔には胎毛が生え始めます。皮膚も厚くなってきます。

脳もどんどん完成に近くなるので母親がストレスを感じると胎児に悪影響が起こってきます。ストレスを溜めない生活を心掛けたいものですね。

つわりが落ち着き食欲がでてきます

子宮のサイズは乳幼児の頭のサイズくらいになってきます。この時期になれば胎児が安定期に入ってくるので流産の確率はほぼなくなります。

ホルモンの状態も安定してくる為、基礎体温が低下してきてだるさや微熱もなくなってきます。 つわりの症状も落ち着いてくるので体調的にはかなりラクになってくるはずです。 つわり自体は12~16週くらいで落ち着きます。

体調が良くなると食欲増して食べ過ぎてしまいがちです。妊娠中の体重増加は難産や妊娠中毒症などにつがなります。運動やカロリー制限をして体重管理はしっかりと行いなす。 妊娠線が出て来るので、こちらも引き続きケアをしっかりとしましょう。

超音波写真では

身体の器官が発達するので確認しやすくなり胎児の背骨もハッキリと確認できます。心臓、胃は黒い空洞のように写ります。

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