双子や三つ子はどのようにして妊娠するの?「多胎妊娠」お腹の中ではこんなことが起きていた!

多胎妊娠

2人以上の胎児を同時に妊娠することを多胎妊娠と呼んでいます。不妊治療の影響で現在、増えているようです。多胎妊娠の場合は、つわりが酷い、子宮が急激に大きくなる、早産、妊娠高血圧症候群、貧血、子宮内発育遅延を伴いやすく妊娠後期は子宮がかなり大きくなるので下半身のむくみが起こりやすくなります。

目次

多胎妊娠の体験談

実際に多胎妊娠をした先輩ママはどうだったのでしょう。体験談を集めてみました。

ケース1

双子を出産しました。私の場合は切迫流産の可能性があり妊娠26週目から入院をしていました。入院していると、いろんな妊婦さんや家族がおり興味深かったです。

ケース2

通常の妊娠よりも、つわり、陣痛など全てが酷く、妊娠後期には腹部が非常に大きくなり、腰痛も酷かった。一度、横になると起き上がるのが大変で、お相撲さんの気持ちがよく理解できました。寝ていても起きていても、どんな姿勢をしていても辛く大変でした。

ケース3

双子でしたが、出産時に1人は破水して直ぐに産まれたのですが2人目がなかなか出てこなくて、翌日に帝王切開をしました。妊娠9ケ月目から動けなくなり、自宅で寝たきり状態に。胃の圧迫が凄くて食べれなくなり動いていない為、筋肉も退化してしまいました。出産後は一気に6㎏痩せました。

ケース4

多胎妊娠と分かり、通常の出産よりもリスクが高いと医師に言われて総合病院での出産を決意。実家に早めに世話になり、緊急の事態に備えました。妊娠7ケ月に入ると、お腹が急激に大きくなり、お腹の皮がヒリヒリしだしてはちきれそうになったことが一番辛かったです。胎児に栄養を摂られ過ぎて手足がやつれ極度の貧血状態に陥ってしまいました。

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