妊娠中インフルエンザで高熱が…胎児への影響

妊娠中のインフルエンザでの高熱

妊娠中にインフルエンザに感染してしまい、タミフルなどの薬を服用した場合、胎児への影響はどうなのでしょう。高熱が出た場合などは服用することもあると思いますが、その時に気になるのは胎児にどう影響するかです。高熱なども影響があるのでしょうか。高熱が続くと発達障害になるという説もありますが。

目次

インフルエンザでの高熱は胎児に影響はあるのか

妊娠中にインフルエンザに感染してしまった先輩ママの経験談を集めてみました。参考にして頂ければ幸いです。

ケース1

妊娠中期に新型インフルエンザに感染しました。39度熱があったので産婦人科に行きましたが、発熱して時間が経過していない理由から インフルエンザの検査もして貰えずにタミフルも貰えませんでした。エコー検査で胎児を診断して貰い特に問題がないと言われて妊娠中に処方される弱い風邪薬を貰い1週間寝込みました。翌日も高熱は下がらなかったので近くの内科でインフルエンザの検査を受けたら見事に新型インフルエンザでした。妊娠中にインフルエンザに感染するとかなり肉体的にキツイのでワクチン接種をするなど予防対策が必要だと感じました。私は、もう一人子供を考えているので次回は気を付けようと思いました。

ケース2

インフルエンザのワクチンを接種したのですが運悪く違うタイプのインフルエンザに感染してしまいました。その時は40度近い高熱が出て3日目で異変に気づき病院でインフルエンザだと判明。高熱は1,2日程度であれば胎児に影響はないようです。高熱が出ても羊水が体温と同じ程度になるわけではないそうです。感染後から数か月後に無事に出産をしています。

いかなる記事内容もその正確性が保証されているものではありません。自己判断でお願い申し上げます。
この記事に誤りがある場合は、こちらまで詳細をご連絡ください。
※対応結果等はご案内差し上げておりませんので、ご了承ください。

他のテーマも読んでみませんか