性癖について

性癖

性癖は、配偶者が幼少期の体験や経験などが起因して起こるものやホルモン分泌の異常など様々な要因がありあます。

ただ、その性癖が肉体的、精神的にダメージを負わされるものや、反社会的なものでない限りは容認した方が、無難となります。

特殊な性癖を押し付けてくるのであれば、拒否する権利がありますし、性癖が原因で離婚ということも可能になります。

婚姻関係の継続が不可能な事由に性癖は十分に入ります。

危険な性癖

性癖の中には命にもかかわるような危険なものあります。危険な性癖についてまとめてみました。

オートアサシノフィリア

オートアサシノフィリアは、自分が殺されそうな時に性的興奮を覚えるものです。例えばセックス中に首を締められると興奮するというのが、これです。

フォミコフィリア

昆虫に対して性的興奮を覚えるのはこれです。昆虫の交尾を見て興奮するというものです。

アルトカルシフィリア

アルトカルシフィリアは、ハイヒールのような靴などで踏まれて性的興奮を覚えるというものです。

シンフォフィリア

大規模な自然災害に対して性的興奮を覚えるというものです。火事の現場を見て興奮するのと近い感覚があります。

アポテムノフィリア

肉体の一部が欠損していたり、切除することに対して性的興奮を覚える方がこれです。自身の肉体の他に他人の肉体が欠損しても興奮するようです。

エキシビジョニズム

露出狂のことです。

アスフィクシオフィリア

低酸素状態を楽しむ性癖で、首絞めプレイなどを好みます。

トロイリズム

パートナーが他人とセックスをしているのを見て興奮するという性癖です。

まとめ

記載した性癖は本当に一部であり、さらに一般人には理解できない性癖というものがあります。

性癖を矯正する治療は、カウンセリングを受けるなどして矯正していくしかありません。すぐに治療が完了するものではありませんし、無理に矯正をしようとしますと、ストレスで爆発することもありますので、慎重な対応が求められます。

共感多数のみんなの投稿

いかなる記事内容もその正確性が保証されているものではありません。自己判断でお願い申し上げます。
この記事に誤りがある場合は、こちらまで詳細をご連絡ください。
※対応結果等はご案内差し上げておりませんので、ご了承ください。

他のテーマも読んでみませんか