夫婦喧嘩が原因で離婚するケースを回避する為に必要なこと

更新日 17/09/14 08:22

夫婦喧嘩は離婚にまで至るケースもあります

どのような夫婦喧嘩が原因で離婚をするのか、紹介していきます。

相手の人格を否定するような発言

・相手の人格を否定するような発言や

・相手の努力が当たり前であるような発言

これらは禁句です。

相手を無意識のうちに見下した言動ばかりしていると、相手から愛想を尽かされる可能性があります。

意思・価値観の強要

自分の常識が当たり前であり、それが理解できないと罵ることも禁句です。配偶者が完全に同じ考え方を持っていることは、生きて来た道も違うのですから違っていて当然なのです。まずは自身の考え方と向き合うことから改善していくことが大切です。

どうしてこんなこともできないの、などと自分の考えが普通であり、それを理解することや知らなかったりする相手を見下すような言動を、どのような理由であれ、おこなってはいけません。

これは夫婦関係だけではなく、人間関係の中でもいえることです。

無視をする・される

夫婦喧嘩はなにも罵り合うばかりではありません。一切の交流を無視するということも、夫婦喧嘩の1つであり最終地点です。これは相手が存在するだけでストレスであり、会話をしても歩み寄ることができないと判断しての無視です。話せば人格を否定され、話せば相手の意思・価値観を強要されるような言動が多々あると、話すこと自体がストレスになります。こうなると残された手段は離婚しかなくなってしまうのです、お気をつけあれ。

キレる理不尽DVモラハラ③

夫婦の信頼関係構築はマラソンと同じ。力を合わせてコツコツと。

信頼関係を築くという名目で、改善点を述べ、相手からも改善点を聴くという前向きな姿勢は素晴らしいことだと思います。もし、アナタにこの姿勢があるのなら、勇気を出して大切なパートナーに歩み寄ってみてはいかがでしょうか。

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