同性の恋人同士だからこその日々の楽しみ

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同性愛は感性が似ている

同性愛は性別が同じなので非常に感性が似通ってくるという性質があります。側から見ると「親友」のような絆が結ばれているように見え、一緒に住むと「姉妹」「兄弟」と勘違いされるほど、感性も行動も鏡のように合わさっていくそうです。

この特徴は異性のカップルでも見受けられますが、同性の方が顕著に現れると言って良いかもしれません。性別の壁がない分、魂が一体化しやすいのかもしれませんね。

相手の愛情を24時間感じられる

パートナーの居る同性愛者の方にお話を伺うと、複数の方が「パートナーからの愛情を24時間感じられる」と答えた方が多いという結果になりました。

その理由として「パートナーはいつでも異性と付き合う選択肢があるし、実際そっちの方が社会的に認められるし子供も育むことができる。だけどそのメリットや自由を捨ててまで私と一緒にいてくれるという事実は、紛れもない愛の証明だと感じる」という答えがよく聞かれました。

確かに現代社会ではまだまだ同性愛の結婚は認められていませんし、行政的な手続き上同性の妻として正式な登録をすることはできないケースが多い状態

憲法では同性愛の禁止は記載されていないものの、まだまだ偏見も多い世の中ですからふたりが手を取って歩くには障害の方が多いのかもしれませんね。それでもあえてこちらを選び、手を離さないでいてくれるというのが、彼女や彼らの愛の証明といっていいのかもしれません。

洋服や小物をシェアできる

同性愛のカップルに「恋人同士だからこその日々の楽しみ」を聞いてみたところ、「服や小物をシェアできる」という答えが圧倒的でした。時には下着までシェアしてしまうカップルも‼︎ 同性で体型も似ていたら共有できるものは多いのかもしれませんね。

悩みをより親身になって聞いてくれる

異性に話すとわかってもらえない部分も、同性なら理解してもらえる。そんな意見も聞くことができました。「人生のパートナーとしてとても信頼でき、限りなく同じ目線で一緒に歩いていける」という強い言葉が多かったように感じます。

とにかく身体の不調や心配事、性の悩みまで全て自分の事として考え答えてくれるその姿勢には大きな信頼を抱く事ができるようです。

同性ならではの良いところは沢山ある

同性愛ならではの良いところはまだまだ紹介しきれない程あったのですが、共通して聞かれたのが「絆の強さ」を異性とのカップルの時よりも感じるという意見でした。

まだまだメリットよりもデメリットの多い世の中で、同性愛者として自分に寄り添ってくれるという事実が自分の人生観を変えてしまう程の感動をもたらしたという人も…。

同性だから異性だからとそんな小さな事は関係なく、いつだって人が人を愛する気持ちに違いはないのかもしれませんね

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