同性との不倫のお話

目次

同性との不倫も不倫ではありますが…

「不倫」と聞くと、異性間ので起きるもののようなイメージを抱きがちですが、実は同性愛間でも成立可能なのです。つまり結婚後、同性とそういった関係になり、付き合いを続けている状態なのですが、異性と不倫をするよりも比較的バレにくいき合いであるようです。

同性との不倫のメリット

同性との不倫のメリットとして一番に挙げられるのはバレにくいという事。街中で二人でデートに行ったとしても、また休日に家に来ていても、「友達」と紹介する事ができるのです。メールも気をつけておけばまず疑われませんし、仮にバレたとしても、異性ではないから許してもらえそう…そんな気持ちもあるのかもしれませんね。

同性との不倫のデメリット

いくら同性といえども不倫は不倫。バレないようにが大前提のおつきあいなのですが、同性の不倫はバレにくいのがミソ。なので、引き際がわからずズルズルしてしまい、結局ストレスを溜めた相手が怒って関係をめちゃくちゃにしてしまうというリスクも高いようです。

いくら同性といえども、好きという気持ちが介在しているのなら異性間の不倫と同じ。愛する人を独占したい気持ちも、愛する人と一緒になりたい気持ちも平等に存在するのです。そう考えると子供をつくったり結婚したりがまだ許されていない日本では、一番辛い恋となるのかもしれませんね。略奪しようにも、どうにもならないのですから。

同性といえども不倫は茨の道

バレにくいし、同性だから色々な事を相談できるし…。そんなイメージで気軽に考えてしまいがちな同性との不倫ですが、実はとても辛い道でもあるのです。なぜなら不倫される側には何も残らないから。好きな人の子供だけでも欲しいと願う事もできず、ただセックスやデートを普通のカップルと同じように重ねて。それでも決定的な事は表ではできません。友達から「彼氏は?」「彼女は?」と聞かれても、内容が内容だけになかなか話す事ができないという側面を持っているのです。

同性との不倫に足を踏み入れる時はあなたも相手も不幸にならないか、一度ゆっくりとよく考えてみると良いのかもしれません。

以下の記事も読まれています

いかなる記事内容もその正確性が保証されているものではありません。自己判断でお願い申し上げます。
この記事に誤りがある場合は、こちらまで詳細をご連絡ください。
※対応結果等はご案内差し上げておりませんので、ご了承ください。

他のテーマも読んでみませんか