軽蔑OK。不倫相手を愛する友達の気持ちを尊重する考えは、本当の友達とはいえない

不倫は人を傷つけている

不倫は文字通り、倫理にあらず、という意味であり、社会的にも、同義的にも、認知はされてはいません。

家族がいる相手を好きになっても、それは恋愛関係ではなく、ただの自己満足に過ぎません。

不倫とは、相手の家族がどれだけ、傷付いているか、相手の築いてきた家庭が崩壊してしまう、という概念よりも、自分の感情が優ってしまうものなのです。

不倫をしている友人に対し、賛同してしまうのは、本当の友達とはいえません。

寧ろ、叱咤すべきで、すぐに関係を清算することを提案すべきです。

絶対に幸福にはなれないこと、友人として、これ以上の犠牲を出す本人を見ていられない、そのことを理由として、伝えるべきです。

不倫は、スリリングさを楽しんでいるだけであり、恋愛関係の形ではないので、不倫を擁護してしまうと、逆効果になってしまいます。

友達が不倫している悩みを抱える方は多いようです。

本当の友達は嫌われても良い

自分のわがままが通る世界で生きていると、自分への不満が、単なる嫉妬ではないのか、という勘違いに発展してしまう傾向が強くなっていきます

それを諭し、時間を掛けて、真実に一歩でも、近付けていくのが、本当の友人ではないでしょうか。

あなたを助けるためだからと敢えて、厳しく接した方が、後々、本人のためになると思われます。

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