妊娠39週前駆陣痛

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腹部の張りや前駆陣痛

最近は医学の進歩により測定がエコーなどで正確に判定できる為に、予定日もかなり確実に分かるようです。 予定日過ぎて出産する人は少なくなっているとか。 高齢出産だと、予定日をずれ込むことも出てくるようです。 軽い生理痛のような前駆陣痛が起こり、それに伴い腹部の張りも感じるようになります。 胎児が下に下がってきているので歩行することで股関節が痛くなることも。 担当医にできるだけ運動するように言われる人もいると思います。

この時期できる運動となると、ウォーキング、マタニティーヨガ、マタニティービクスなどや階段の昇り降り、床掃除などでしょうか。 妊娠39週にもなるとお腹もかなり大きくなってきているので動くことに大変な労力を使うようになります。 息切れや相撲取りのように仰向けに反り返り外股で歩くような感じに。少し動くだけでかなり疲れると思います。 それにプラス非常に身体が眠たくないでしょうか? この時期は、胎児に沢山の血液を運ぶ為に心臓が肥大している為に息切れしやすく体温も高くなり疲労しやすいとか。 必要以上に疲れないように身体が防衛対策をとるのです。胎児が成長しやすいように余分な体力を使わないようにさせる為に眠くなるそうです。

前駆陣痛が起きているときは、できるだけ身体を休めるようにして体力を温存しましょう。 それが本陣痛を早く呼び込むことにつながるようです。 前駆陣痛は寝静まった夜の時間に起こりやすいと言われています。 日中でも休めるときは、小まめに身体を休めるといいですよ。

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