妊娠したときの通院にかかる初診料について

初診は原則として健康保険が使えません。なので、初診料は高額を請求されます。だからといって、初診に行くことを遅らせていると子宮外妊娠などになった場合は対応が処置が遅れてしまうケースもあります。生理予定日から2週間を過ぎた場合はきちんと産婦人科を受診するようにしましょう。

病院やクリニックに行く前に

産婦人科の初診時は、事前に予約が必要な施設もあります。必ず病院やクリニックのホームページで確認し、予約制の場合は予約を取っておきましょう。また、予約時に必要な持ち物や初診料なども聞いておくことをおすすめします。病院やクリニックによっては初診料や持ち物が記載されている場合もあります。しっかり確認して受診しましょう。

初診時に必要な持ち物

初診時に必要なものは病院やクリニックによって様々ですが、基本的に健康保険証、基礎体温表、筆記用具やメモ帳、初診料、ナプキンなどが必要になってきます。毎日記録してた基礎体温表を持って行くと問診がスムーズになるというメリットがあります。妊娠を希望している方は是非基礎体温表をつけてみましょう。

一般的な初診料の目安

一般的なクリニック、病院の場合、初診料は開きはありますが大体5000円から10000円の間になります。原則として健康保険は適用にならないので忘れずに初診料を持って行きましょう。また、転院するとその度に初診となります。結果、初診料がかかってしまいます。費用を抑えるためには、最初に受診した病院やクリニックでお産をすることが理想です。最初の産婦人科を選ぶ際には施設をよく調べておきましょう。

途中で産婦人科を変える場合、不安になってしまいますよね。

初診の大まかな流れ

初診時の大まかな流れをご紹介します。まず、受付をしてから問診票の記入をします。その後尿検査、血圧や身長、体重を測定します。その後問診、内診、超音波検査が行われます。内診では内診台での検査になります。室や子宮の状態を調べてもらいます。検査が終わったら医師からの説明を受けられます。検査結果を教えてもらうことが可能です。

途中で産婦人科を変えることは不安になりますよね。

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初診料について、皆さんがいくら位かかったのか気になる方も多いようです。

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