介護 身体障害に関するみんなの体験談や口コミ

身体障害が絡んだ介護について

身体障害者の介護は頭がはっきりしている場合は、身体的なサポートが主な作業になるが、身体障害に頭脳の障害が加わると介護負担が急増します。そんな身体障害が絡んだ介護に関する声を拾ってみました。

皆の声をピックアップ

• 身体障害６級、介護は不要で生活に支障はない。それでも「障害者」というレッテルは消えず、なかなか家を貸してくれない 火の扱いを気にされるのでしょうか？保証人付けて市営住宅の検討、公共機関、例えば福祉課などに相談してはどうでしょう
• 父は身体障害者で母が介護、母がバリアフリーの家を新築、将来は私が守りたい、でも結婚話があり実家に帰るかどうかが棚上げ状態 両家の理解の元で結婚することが大前提、理解者を増やしましょう
• 中高年男性、難病【脊髄小脳変性症】による身体障害者、男性介助者の普通の行為に不満、優しい女性に変えてほしいが･･ ･同性介助が原則、女性に変えたとしても男の股間の洗浄など問題がある、我慢して下さい

要点

身体障害者の介護は頭がはっきりしている場合、いろいろな不平不満があるようですが、内容はまっとうなことが多いのです。周りの理解を取り付けてなんとか問題を一つ一つ克服したいものです。