介護 排泄に関するみんなの体験談や口コミ

介護で排泄介助は精神的、肉体的に大変

介護で寝たきりや体が不自由な患者をお世話する場合、口腔ケア、排泄、車椅子補助や移乗、シーツ交換、レクリエーション食事介助などいろんな事をしなければなりません。その中で排泄介助は臭いなどの不快と隣り合わせです。そんな悩み多き仕事や役割を果たしている人々の声を拾ってみました。

皆の声をピックアップ

• 体重は軽め、身長は低くとても細いので、口腔ケア、排泄、車椅子介護など体力的につらい。大きなおじいさんを持ち上げろとか言われてさらにつらいケアプラン見直しや人間関係をうまくやってください
• 老健の認知棟で排泄介助用カートによるトイレ介助で一か所のトイレで集中処理、周りの迷惑考えずに行うことに不快安全と衛生と過ごしやすさ、全てを兼ね備えることって難しい。皆で意見を出し合って、よりよいケアを目指してください
• 寝たきりの老人や、排泄に補助のいる方、仕事時はマスク無しが基本、オシッコのパット等も手袋無しの素手、便の確認もマスク無し、こんなのあり？排泄介助で手袋は必須、利用者の尊厳以前の問題。転職も考えてください

要点

介護で排泄介助は精神的、肉体的に大変。衛生面、安全面、人間関係をうまくバランスよくしてください。