介護 徘徊に関するみんなの体験談や口コミ

介護の悩み、徘徊について

認知症などで徘徊行動を昼夜問わず行うことほどやっかいなことはありません。チョット目を離したすきに家の外へ出て近所を歩き回り、他人に迷惑をかける。交通事故に遭遇する確率もぐっと高くなります。徘徊を防止するのに鎖でつないだり閉じ込めたりとさまざまなことがなされているようですが、一見人間とは程遠い扱いです。でも介護者にとっては悩みの種、徘徊と折り合いをつけていくしかありません。そんな悩みの声を拾ってみました。

皆の声をピックアップ

• 義父介護３で今徘徊が昼夜問わず酷く、対策は靴を隠す、安全キー（チェーンロック型ではない）を紐で結んでおくなど、でも効果なし徘徊をなくすのは難しいが、施設に預けることも考えましょう
• 老人病院で看護師とケアマネの兼務、認知症があると徘徊や異食行為、不潔行為など様々な場面に遭遇、自立支援をめざすが大変人手不足で介護職の求人数はダントツ、でも肉体労働・低賃金が慢性的転職も視野
• 祖父が認知症で徘徊したり、暴言を吐いたりが、母に暴力をふるったり、家族皆悩みあり病院に相談して症状に合った薬を使いましょう

要点

徘徊を伴う介護はいろいろ大変。良かれと思っても逆に虐待と取られかねません。適切な薬の処方も効果が期待できます。