既婚者が不倫をはじめることに迷いを抱いている時の、絶対にやらないほうが賢明と納得できるリスクまとめ

不倫をしようか迷っている

不倫をしてはいけないとわかってはいるけれど…。魅力的な異性が自分にアピールしてきてくれている。配偶者の事は愛しているけれど、新婚の時程のトキメキも感じられないし、もう家族の一員としてしかみれない。ちょっとくらいならいいのではないか…皆隠れてやっているし、うまくやればバレないはずだし。

そんな風に迷っている人必見。不倫のリスクをご紹介します。

配偶者と以前の関係には戻れない

不倫をしたという時点で、配偶者との以前の関係は終わったといっても良いもの。それは交際期間からプロポーズ。そして挙式から新婚時代…たくさんの苦労を共にし、悲しみも喜びも分け合ってきた相手と自分の関係を一方的に断ち切ったということです。

他の相手と関係を持ったということは、配偶者を裏切った行為に他なりません。これから配偶者に沢山の嘘をつかねばなりませんし、不倫相手に心を砕くわけですから、配偶者に傾ける愛情は明らかに少なくなるでしょう。

  • 配偶者の目を見て話をすることができない
  • 配偶者の事までも信じられなくなる
  • 配偶者の言葉の裏を読むようになる

といった弊害のみならず、家にいる事が苦痛になってしまう時も来るでしょう。

不倫相手の執念

いくら「2番目でいい」「家庭は壊したくない」そう言っていたとしても、不倫相手も人間です。あなたとの付き合いが深くなり、執着を持たないとは言い切れません。そうなったら毎日のように電話をかけてきて家まで訪れるようなストーカーに変貌したり、あなたや配偶者を傷つけようとするかもしれません。現に世間ではそのようなニュースがあふれています。

不倫は信用を代償にする行為

不倫は自分自信の信用を代償にする行為です。もしバレてしまった場合は配偶者とその両親、自分の家族や会社などの知るところとなりますし、不倫相手の両親も出てくるかもしれません。

世間で「不倫」は悪と見なされ、罰せられる対象となっているものですから、あなたに対する信頼も地に落ちてしまうようなもの。今まで築き上げてきたものが簡単に崩れ去ってしまうのです。

慰謝料

不倫がバレてしまった場合は高額な慰謝料の請求権が配偶者に与えられます。200万円〜300万円が相場と言われますが、それ以上のものもありますし、養育費などは別計算となるようです。子供が居た場合、親としての威厳は完全に取り払われ、子供の心に大きな傷を残すばかりではなく、この先二度と会えなくなる可能性だって出てきてしまうのです。

突然死の可能性

不倫をしている最中、もしくは逢瀬を重ねている最中に突然心臓麻痺で死亡するケースが多いとか。なぜなら不倫という行為は潜在意識の中では「やってはいけないこと」と刷り込まれています。(これは幼少の頃から社会生活で組み込まれているもので、認識を曲げることはできない領域だそう。)

ですからその「いけないこと」をしているストレスが自律神経や心臓に影響を及ぼし、不倫相手と会っている最中に発作を起こしてしまうケースが多いとのことなのです。

不倫相手と会っている時に突然死や昏睡などにおちいってしまったらと考えるとゾッとしますね。そういった事を踏まえて見ても、不倫は気軽に足を踏み入れてはいけないものなのではないでしょうか。

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