【歳の差不倫】ずっと年上の人との不倫を好む男女の理由

年の差不倫を好む人たちの心理

なぜか毎回、とても年上の人と恋に落ちてしまう。しかも不倫。なぜかこのスタイルが自分に合っていると感じるし、この恋愛を好んで選んでいる気がする…。そんな男女はどういった心理が働いているのでしょうか。

年上の異性を好む人たち

なぜか年上の人が好き。毎回恋愛するのは年上の異性。そんな人達は実は幼少期の再現をしている場合があるそうです。幼少期に親からの愛情を十分に受ける事が出来なかった人や、もう少し構って欲しかった人は、恋人に対してその欲求を求めてしまう傾向があるようです。

そもそも恋愛とは自分にとって「一番親密な関係」を模したもの。無意識のうちに自分と親の愛着関係を再現するものだそうです。

ですから幼い頃に甘えたりなかった人は恋人に無意識に甘え、その欲求を満たそうとする傾向があります。年上の異性なら甘えを許容してくれ、甘やかしてくれる傾向があるので、恋をする相手がいつも年上というパターンが多いのでしょう。

年の差がかなりある人を好きになる場合は

年の差がかなりある人を好きになる場合こそ、「親子関係の再現」に最も近いのではないでしょうか。自分が保護される側に戻り、もう一度、親との関係で満たされなかった思いを満たすのです。

それが悪い事ではありません。年上の人は自分よりも経験値があり、頼る事ができるので頼もしいですし、人間的な成長を期待できる関係でもあります。

不倫ばかりをしてしまう人は

なぜか不倫の恋にばかり落ちてしまう。という人は、潜在意識で「自分は幸せになってはいけない」と考えている人が多いとか。自分が幸せになる事に罪悪感を感じている人や、結婚に未来や可能性を見出していない人は、不倫の恋に落ちやすいそうです。

ずっと年上の人との不倫を好む男女とは

したがって、ずっと年上の人との不倫を好む男女の心理としては、「幼少期に親にあまりあまえられなかった」「甘えを受け入れてもらえなかった」という背景があり、なおかつ「自分は幸せになってはいけない」「幸せになる事が怖い」といった気持ちがある人が多いという事になります。

おわりに

恋愛は自由です。それに個人の幸せは、本人が決めるもの。あなたの人生の主人公はあなただという言葉があるように、誰かに指図されてもそれに従うかどうかはあなたで決める事ができるし、あなたがやりたいという事をする自由があるといいます。

あなたの考える幸せを貫く事が一番大切なのかもしれませんね。

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