しょせん不倫なのにどういうこと??。家族がいる身の人が不倫相手を束縛するケース

不倫恋愛にもかかわらず独身者を束縛する既婚者

既婚者なのに独身者を束縛というケースは多いようです。

自分は結婚をしていて、堂々と会ったりできないのに、なぜか独身者を束縛する既婚者。

だけれど束縛される事を嬉しいと思う独身者も多い様子。

しょせん不倫なのに、なぜこれほどまでに束縛するのか。信じられないケースをまとめました。

合コンへ行くと怒る

「合コンへ行くなんてもってのほか!俺がいるのに出会いを求めるのか!」そう言って激怒する既婚者のパターン。

これが独身同士の恋愛なら頷けるものですが、相手は既婚者との不倫。

未来のない相手と並行して出会いを求めてもなんら不自然な事はないはずですが…。

そんなとんでもない論理を振りかざし怒り狂う人もいるようです。

男友達と会うと怒る。男友達の連絡先を削除させる

出会いを完全に断とうとしているケース。

自分の事は棚にあげ、相手を束縛する既婚者で一番多いのはこのケースだとか。

責任とって離婚して一対一の付き合いをするならまだしも、不倫という関係性を強いておきながら独身者の交友関係まで制限するという行為は、にわかには信じられません。

不倫なのに束縛する人の心理

束縛されている=愛されているという考えは間違いのようです。

そもそも束縛する人は自分に自信がなく、誰か他の人に好きな人を取られてしまうという潜在的な恐れを抱いている人物であるといいます。

愛しているから心配という訳ではなく、「自分のものを取られるのが嫌」というだけだそう。

つまり子供っぽい独占欲が露見しているだけという事のようです。

恋のスパイスとしては良いのかもしれませんが、それを真に受けて待っていると、痛い目をみる事も…。

束縛された時の対処法

束縛をする人というのは、相手によって変わる事はありません。

束縛をする人は誰に対しても束縛をするのです。

おそらく自分の配偶者にも束縛をした上で、自分は不倫をしているのでしょう。

一対一の付き合いならまだしも、不倫の恋で束縛されてそれに甘んじていると出会いのチャンスを逃してしまう事になります。

ですから不倫の恋こそ他へ目を向ける余裕をもつべきだと言われています。

束縛された場合は、軽く受け流す事が一番。そして相手は自分を束縛する事で自己肯定感を得ているんだと理解し、相手が怒りそうな事は言わないというスタンスを貫くのが良い対処法のようです。

嫉妬深い人や束縛をする人はその方法でしか愛を表現できないのだと割り切って、相手に合わせた付き合いができるよう考えてみる事をオススメいたします。

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