既婚者が、不倫中に相手に言われると本気で困ること

不倫相手との喧嘩中に注意すること

既婚者側の不倫相手との喧嘩の際に言ってはいけない言葉があります。

それを言うと相手が本気で困るだけでなく、今までの愛情もスーッと引いてしまうといいますから恐ろしいですね。

いくら喧嘩の最中でも「カッとなってしまった」では済まされない禁句をまとめました。

「帰る場所があっていいよね」

配偶者が待つ家庭の事を引き合いに出し、暗に自分の惨めさや辛さを強調するような言葉ですが、これはNGワードです。

これを言われた既婚者は「めんどくさい」と感じるようです。

不倫の関係はお互いに了承済みであるという認識の既婚者は、分かりきった事でありどうしようもできない事を引き合いに出されると途端に冷めてしまうそう。

「不倫なんかする人を信用できない」

既婚者側が一方的に攻められているように感じる言葉です。

それをいうなら自分もそうなのに、自分の事は棚にあげて、正論で詰められると、既婚者は途端に怒りでいっぱいになってしまうようです。

「不倫が悪い事は承知の上であり、不貞を犯してでも会いにきてやっているのに」と逆ギレしてしまうパターンがあるようです。

「家へ帰るなら別れる」

「⚪︎⚪︎しなければ別れる」というセリフは喧嘩中のみならず、他の場面でも見受けられる言葉ですが、どうしても家へ帰らなければいけない既婚者には奥さんの元へ帰ったら別れるという言葉はかなり困るもの。

帰らないといけないと言うと、彼女を傷つけてしまうし、かといって帰らないわけにはいかないしと、ホトホト困り果ててしまう言葉のようです。

不倫中の喧嘩の言葉選びは慎重に

相手を追い詰めるような言い方や、相手の不貞行為を否定するような言い方はNGなようです。

「しょせん不倫である」という事を頭に入れて本気で腹の内をさらけ出すような喧嘩にならないよう気を付けましょう。

不倫はいつバレるかわからないという危険をはらんでいます。喧嘩してしまった日が最後の逢瀬だったという事にならないよう気を付けましょう。

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