不倫相手のことがどうでもよくなるような「一瞬で冷めた瞬間」

不倫の恋が冷める瞬間

「この人と結婚したい。配偶者から奪いたい」そう思っていたはずなのに。

ふとした瞬間に現実を知って一瞬で情熱が冷めてしまい、もうどうでもよくなった。

またはイライラして別れてしまった。

そんなエピソードをまとめました。

不倫がどうでもよくなった、けっこうあるものですね。

【不倫相手に冷めた瞬間①】奥さんに子どもができた時

妻に子どもが出来たと聞いた瞬間に一瞬で冷めたという意見。

「やる事やってるじゃん」と現実にかえるそう。

「この人を信じても未来がない」そいう感じた時、いままでの情熱が嘘のように消えていくようです。

【不倫相手に冷めた瞬間②】旦那さんの電話に機嫌よく出ている時

デート中に突然かかってきた電話。

旦那さんからのものだったのですが、猫なで声で出た彼女を目の当たりにした時、僕の中にあった情熱が冷めました。

あんなに旦那が嫌だと言っていたのに、甘えた声で媚びるように対応している姿は、彼女の嘘を裏付けるには十分でした。

【不倫相手に冷めた瞬間③】不倫しているくせに束縛してきた時

友達の付き合いで合コンへ行っただけなのに、既婚者側の不倫相手が烈火のごとく怒り狂った時。

携帯見せろと怒鳴られた時、「なんだこの人」と感じ、一気に冷めました。

【不倫相手に冷めた瞬間④】携帯の待ち受けが子どもの写真だった

彼が携帯を開けた時にちょっと見えてしまった待ち受け画面。

そこにはかわいい子どもの顔が。

この子を不幸にしてはいけないやという気持ちと、やっぱり彼は父親なんだなという気持ちで一気に冷めて別れました。

【不倫相手に冷めた瞬間⑤】セックス中に奥さんの名前を呼ばれた

彼は酔っていたのだと思いますが、セックス中に奥さんの名前を呼ばれてしまいました。

奥さんの名前かどうかは知りませんが、多分そうだと思います。

違ったとしても結果は同じですが、もう怒りがこみ上げると同時にあきれ返りました。

【不倫相手に冷めた瞬間⑥】彼の遠慮がなくなった時

冷蔵庫は勝手に開ける、お風呂も入らずソファでグダグダ。

まるで実家の父のような様子にすっかり冷めました。

トキメキがなくなるとただのおっさん。

不倫なんだしもっと気を使ってほしかった。

【不倫相手に冷めた瞬間⑦】結局求めるところは体目的で、それを確信した時

どんなに高級なレストランで食事をしても、綺麗な夜景を見ても、結局キスやセックスを求められて終わる。

この関係で求められているのは私の身体だと気付いた時、静かに気持ちが冷めていきました。

試しにセックスに応じない期間を続けていたら自然と彼の方から離れて行きました。

不倫は燃え上がるのも冷めるのも一瞬

一瞬の気の緩みや、細かい配慮の欠如が冷める要因になるようですね。

お互いに貴重な時間を割いているという事や、不倫の恋はリスクと隣り合わせであるという事、そして何より「相手は楽しい恋を選ばずにわざわざ不倫を選んでくれている」という事を頭に置き、携帯の待ち受けから立ち居振る舞いまで隅々まで気を配った対応が求められるのかもしれません。

いかなる記事内容もその正確性が保証されているものではありません。自己判断でお願い申し上げます。
この記事に誤りがある場合は、こちらまで詳細をご連絡ください。
※対応結果等はご案内差し上げておりませんので、ご了承ください。

他のテーマも読んでみませんか