チャットで知り合った相手との不倫の行く先。経験談まとめ

チャットで知り合って不倫に発展する

ちゃっとで知り合った相手との不倫は珍しい事ではありません。しかしその先はどのようになっていくのでしょうか。チャットから始まる不倫の行く末の体験談をまとめました。

不倫の定義

不倫の定義は「相手との肉体関係があるかどうか」です。どんなにメールや電話で親しく話しをしていても、チャットを通じて愛の言葉を囁きあっていても、肉体関係がなければ不倫とは言えません。ただ、本人達がどんなに否定していても、「ラブホテルに行って何時間か出て来なかった」など状況的証拠があれば、クロとなってしまうようです。

チャット不倫にハマるワケ

チャットとは仮想現実。普段の生活からかけ離れた自分を演じる事ができるバーチャルな世界です。その世界ではあなたは10歳以上サバを読む事も、容姿や体型を偽る事だってできてしまいます。そんなチャット不倫にハマりやすい人の特徴をまとめました。

  • 日常生活の夫婦関係に満足していない
  • 常にちやほやしてほしい。恋愛体質
  • 自分の事を認めてほしいと思っている
  • 人とのつながりを常に求めている

そういった性質を持つ人が、チャット不倫にハマってしまう傾向があるようです。

チャット不倫できる事

チャット不倫はテキストコミュニケーションで成り立つ世界。あなたが作った理想のアバターを作り、そのアバターになりきって相手と現実世界と同じようにコミュニケーションをする事ができます。

その内容は疑似恋愛はもちろん、擬似セックスまで多種多様。相手と本当に会っているかのように恋愛を楽しむ事ができるのです。それはまるで遠距離恋愛を楽しむ恋人同士のようだそうです。

バーチャルの世界だけで完結している人

しょせんバーチャルだと割り切って、その世界で完結している人は不倫の定義には引っかかる事がありません。疑似恋愛で得たときめきで、配偶者に優しくなれたり、自分の自信を取り戻せたりとメリットばかりを得る事ができます。心の浮気と深く考えず、ちょっとしたゲームだと割り切って楽しむのがチャット世界のルールなのかもしれませんね。

バーチャルの世界を飛び越えて、現実世界で逢瀬を重ねる人

いつしか自分で作り上げた理想的なアバターが、自分と重なってしまい、アバターにかけられた言葉をあたかも自分にかけられた言葉のように感じ、またチャット相手もアバターであるという事を忘れて、理想化してしまった場合、現実の世界で会うという選択肢が生まれる場合があります。

会った時はすでに、相手への好感度はMAX状態です。「会いたかった」という気持ちが溢れるために、「あれ?チャットとは違う」と感じたとしても、あばたもえくぼといった形で簡単に相手を許し信用してしまうのです。

しかし、肉体関係を持った時点で不倫は成立してしまいます。

チャット不倫の注意点

どんなに相手と語り合った時間が長くても、それは所詮テキストコミュニケーションです。40代の主婦が20代のOLと偽ったとしても、一流企業の社長が50代のサラリーマンだったとしても、その真実を知る術はありません。

  • 相手と性行為をする際は、写真や動画などを撮らせない
  • 避妊は必ずする
  • 自分の身分を証明するようなものは持っていかない
  • 自分の個人情報は絶対に漏らさない
  • 相手の言う事は話半分で聞く

最低限、上記の5ポイントは気をつけなければなりません。あなたの身体と現実世界を守るための最低限の守りは心得た上で、割り切ってつきあいましょう。

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