自宅じゃない!公共の場でのマナー ~バス編~

バス車内でのマナー

バスの中にはさまざまな人がいます。

座るときには、足をそろえて座るのが基本で、足をだらしなく広げたり、組んで座ってしまうと、隣の人に不快感を与え、立っている人の邪魔にもなってしまいますから、出来るだけひざを閉じて座らなくてはなりません。

また、荷物がある場合には、棚か膝の上におくのがマナーです。

目の前に何人もの乗客が立っているのに、平然と荷物を座席においている人を良く見ますが、立っている人からは、席を空けてくださいとはなかなか言いにくいものです。

それが高齢者の場合にはなおさらです。

高齢者が居た場合には、優先席でなくてもすすんで席を譲るのがマナーです。高齢者だけではなく、体の不自由な人や、妊婦などにも席は譲らなくてはなりません。

バス車内での行動

よくテレビなどで批判されているのが、車内での化粧です。

床にしゃがみこんだりする人が目に付きますが、どちらもルーズな印象を与えてしまいます。

時間がない、疲れているなど、それぞれ理由があるにしても、自分の部屋と公共の場の区別くらいなくてはいけません。

それが、社会人のマナーであるといえるでしょう。

バス内でのマナーに関する考えは様々のようです。

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