テレビバラエティテレ東に関するみんなの体験談や口コミ

更新日 17/10/02 08:40

概要

1969年に開局。当時は世間がオリンピックに湧いていた年であった。当初はバラエティなどではなく「科学・教育」に特化した番組を制作していたため、「科学教育専門テレビ局」として開局していたという。

しかし、長期的な赤字を抱えてしまった為、番組制作が困難になり、1966年4月からは規模が縮小された。それに伴い、放送時間も【午前10時〜11時30分】夕方 - ゴールデンタイム前半に当たる【夕方5時〜夜9時】という時間帯だけに絞られた。

日本で初めてFIFAW杯を放送という快挙を成し遂げたのが当局で、かの有名な「ドーバの悲劇」を日本国民はリアルタイムで目にする事ができた。その時の視聴率は開局後史上最高記録を樹立したという。

なんでも鑑定団は1994年から放送されており、21年の歴史を持ちつつ、現在も人気放映中（2015年現在）。根強いファンを持つ番組のひとつである。

誰しもひとつは大切に保管している「宝物」。だけど、これはいくらだろう。そう考えた事はありませんか？なんでも鑑定団では、そんなお宝を一つ一つ、その道のプロが実際に鑑定し「値段」をつけるという、視聴者参加型のバラエティ番組。

先祖代々守ってきたという伝説のお宝がまさかの偽物であったり、適当に放っておいたお宝が何百万になったりと、驚きの展開が稀にあり、視聴者の人気を集めている。

また、長年司会をしてきた島田紳助氏が、不祥事によって降板が決まった時も、次期司会者は誰かという事に注目が集まった。

「開運！なんでも鑑定団」に次ぐご長寿番組。2015年現在で放送20年を超えている。基本的に市町村より小さいエリアをくまなく紹介するという事に的をしぼった番組。地元ならではの情報を視聴者に届け、街の新しい魅力を発見する事ができると、視聴者の人気を集めている。

人には「ゆかりの場所」というものがあり、その光景を再び目にすると幸せな気持ちになったり、懐かしく優しい気持ちになったりします。その心理を巧みにくすぐり、ファンが定着しているようです。

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