作る弁当、買う弁当。ダイエット時に選んだほうが良い内容を調査してみました

更新日 15/09/25 14:41

市販のお弁当と手作り弁当、どちらがいいのでしょうか？

市販のお弁当はカロリー数が記載されていますので、カロリーコントロールをするダイエットには向いているようですが、手作りのお弁当の方がカロリーを自身で計算することができて、低カロリーのお弁当を作ることができます。

また、市販のお弁当は美味しくするため、長く保存できるように添加物が使用されています。添加物はなるべく食べない方が、健康的に痩せることができます。しかし、自分で料理を作るのは無理、という方は市販のお弁当でもいいでしょう。昼食だからといって、食事を抜くのはあまり良くありません。しっかりと食べましょう。

お弁当箱は、600mlのお弁当箱がベストサイズといわれています。このサイズは、600キロカロリー相当の料理を入れることができる大きさです。

また、お弁当箱は2段になっているものではなく、1段のお弁当がいいようです。2段に分かれていると、食べ過ぎになります。

そして、簡単にカロリーコントロールをするための比率として、「主食：主菜：副菜＝3：2：1」が理想的です。この比率で具を詰め込んでいきますと、ちょうど弁当箱の容量＝カロリーになります。

次に、具材ですが冷凍食品が2品以上、油を使ったおかず、揚げ物系の冷凍食品が多いと、太ります。

コンビニで弁当を購入しても大差なくなり、ダイエット効果がなくなります。

痩せるお弁当の具は、市販の冷凍食品はカット野菜やシーフードのみにする、油でおかずを入れない。野菜をたっぷり入れるなどが痩せやすい具になります。

ダイエット中はお弁当の定番の卵焼きやウインナーといった、油をフライパンにひくものはあまりよくありません。また、冷凍食品は味付けが濃い物が多くあります。味付けが濃いのは時間が経っても美味しく食べることのできる工夫ですが、ダイエット中は摂取カロリーが高くなりますので、控えましょう。

また、野菜を多く入れることを忘れてはいけません。生野菜よりも油に通した野菜の方がしなっていますので、幅を取りませんが、油の使用は太りますので控えましょう。

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