ダイエットしたければ夜食は厳禁、そのワケ

ダイエットと夜食

故に、夜食として深夜のご飯をつまんでしまってはどんな食べ方をしても、即太ってしまうのです。

ちなみに、夜食をしてすぐに寝ると、食べ物が消費されず体内に残り続けます。夜食が癖になると体重が増えます。

ダイエットをするのであれば、夜食を食べないようにしましょう。また夕食もなるべくは少なめにとり、朝食をその分多くとるような生活が望ましくなります。

夕食は主食を抜く

遅い時間に炭水化物を摂取しますと、体内で分解される前に朝になってしまいます。炭水化物はすべて消化するまでに5から6時間かかります。だから夕食には炭水化物を少なくするか、抜いてしまった方がいいです。

炭水化物度を抜くと低血糖になりますが、寝ているだけなのでそこまで脳はエネルギーを使いませんので、摂取しなくても問題ありません。

夕食に炭水化物を摂るのであれば、少量にするか消化されやすいようなものを食べるのがいいですね。

主食の代わりに納豆などを代わりに食べるとのもいいですね。納豆は低脂肪ですし低カロリー、そして良質なタンパク質が含まれています。血液をさらさらにする効果もありますので、代謝が上がります。

野菜を食べる

どうしても空腹でたまらないとなったら、野菜を食べるようにしましょう。野菜は基本的にカロリーが高くありません。そして食物繊維を多く含んでいるのでお腹の中をきれいにしてくれます。

脂肪の吸収を抑える効果もありますので、夜食に限らず食事をするときは野菜から食べるようにすれば、早く満腹になり、食べ過ぎを防ぐことができます。

低カロリー食品を食べる

深夜にどうしても我慢することができないのであれば、低カロリー食品である、こんにゃくや、寒天のような食物繊維の塊を食べるようにしましょう。

食物繊維の塊であり、低カロリーでいてお腹にたまりやすい食品です。

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