腹の部分痩せ

お腹を部分痩せさせる

お腹を部分痩せさせるために腹筋をしてもあまり意味がありません。腹筋をしてもお腹はへこみません。お肉の下の筋肉が固くなりますので、贅肉の下の筋肉が固いという状態になります。お相撲さんはこのような肉体をしています。お相撲さんの肉の下は固い筋肉です。しかし、筋肉の周りは脂肪で覆われていますので、あのように太っているのです。

腹筋をして筋肉をつけることは基礎代謝があがりますので、腹筋をすることはとても有意義なことですが、ダイエットには意味がありません。

お腹周りの脂肪を落とすには、マラソンなどの有酸素運動が有効です。有酸素運動は体の脂肪を落とすには有効な運動です。腹筋をするよりマラソンをすれば、お腹の周りの贅肉から身体についている脂肪を落とすことができます。

骨盤の歪みを治す

骨盤の歪みを治すことでお腹周りの部分痩せに有効です。正しい姿勢で立ち、腰を左右にそして、前後に振り、腰を回す運動というのが骨盤の歪みを治すエクササイズになります。

骨盤の歪みがしっかり治れば、お腹周りがスッキリします。

姿勢を矯正する

猫背のようになっていますと、お腹周りに脂肪が付きやすくなります。背骨をまっすぐさせることにより、ポッコリお腹を解消することができます。ネコ背になっていると、お腹周りに脂肪が付きやすくなります。

猫背の矯正はしっかりと、背中の筋肉を鍛えたり、柔軟性をアップさせる必要があります。背骨の付近の筋肉がしっかりしていれば、筋肉が自然と曲がる背骨をしっかりとまっすぐなるように矯正をします。筋肉がしっかりしていなければ、どんなに背骨がまっすぐになるような施術を整骨院などで受けたとしても意味がありません。ベッドの上で寝ているときはまっすぐですが、動き始めるとすぐに猫背に戻ってしまいます。

背中の筋肉を鍛えるためには背筋やお尻周りの筋肉を鍛えなければなりませんので、腹筋とは異なる筋肉を鍛えます。筋肉を鍛えるためには、身体全身の筋肉や関節の使い方を覚えなければなりませんので、全身運動となります。

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