大きなお尻をダイエットしたい人の為の部分痩せ講座

大きなお尻はコンプレックス

お尻が大きいのは、女性としてはあまり喜ばしいことではありません。妊娠出産をするとお尻が大きくなることがあります。

お尻だけを小さくするということは可能です。しかしお尻だけを部分痩せさせるのは不可能です。

まず、お尻にお肉をつけないようにしましょう。お肉がつくのは食べすぎなどの食生活の乱れが原因です。食事制限をおこなうのは、ダイエットの基本です。どんなに運動をしてもお尻のみならず体中にお肉がついてしまいます。

そのため、食事制限は絶対におこないましょう。

骨盤矯正

お尻が大きくなる理由の1つに、妊娠の際に骨盤が開くことが上げられます。このような骨盤の歪みは、運動によって矯正させることができます。

エステや整骨院で歪んだ骨盤を矯正させるという方法があります。しかし、外圧を与えて歪んだ骨盤を治してもすぐに元の歪んだ骨盤になります。

そのため、骨盤の周りの筋肉をつける筋トレが有効です。筋トレをすることにより、歪んだ骨盤を引き締める効果があります。

フラフープを回すように、腰を前後左右に動かす運動があります。

そのような運動が面倒くさいのなら、椅子に腰かけ又の間にペットボトルを挟むという運動をすると骨盤の歪みが治まります。お尻と腹筋に力を入れてペットボトルを落さないようにしていれば、テレビを見ながら、雑誌を読みながらできる、ながらエクササイズです。

また、フラフープを実際に回すというのも有効です。

足腰の筋肉がつくことで、骨盤の歪みが治り、お尻が引き締まったように見えます。

有酸素運動

余分な脂肪がある場合、どんなに筋トレをしても意味がありません。脂肪の燃焼にもっとも効果がある運動はジョギングやウォーキングなどの有酸素運動です。

ジョギングなどの運動を30分以上継続的におこなうと脂肪が燃焼します。筋トレを30分間おこなっても、筋肉量が増えるだけで脂肪は燃焼されません。

筋肉量を増やすことは、基礎代謝が上がるので痩せやすい体質になります。

骨盤矯正もでき、有酸素運動もできるエクササイズは、フラフープを回すエクササイズです。

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