下半身の部分痩せ

下半身が太いのが気になる

下半身の部分痩せをするためには、全身運動が効果的です。足の運動だけをしても下半身は痩せていきません。どうして下半身が太っているのかを考えて、それに効果のある運動が必要です。

下半身痩せのために、一見関係のない上半身のインナーマッスルの強化があります。また姿勢を矯正したりするのも、下半身痩せには必要なダイエット方法です。

マッサージ

下半身が太っている原因の1つには、足に老廃物がたまっているということがあります。足に老廃物がたまっている、つまり、むくんでいると足は太く見えますので、足のリンパや血行を良くするマッサージをすることで下半身が細くなることがあります。

これはダイエットとは異なり、運動不足ですとむくんできますので、運動をして足の血液とリンパの循環をよくすると下半身が細くなります。

姿勢矯正

姿勢が悪いと、下半身に変に力や重さがかかりますので、その結果下半身が太るということがあります。これを改善させるためには姿勢を矯正するというのが有効です。

姿勢を矯正するためには、整骨院やエステなどがありますが、ここで骨を矯正したところで、ベッドで寝ているときは背筋が良くなりますが、動き始めるとすぐに姿勢が戻ります。背骨の周辺の筋肉を鍛え、さらに柔軟性を上げるストレッチも有効です。

背骨周辺の筋肉量を増やしていくと、筋肉により強制されて背骨が曲がり難くなります。また整骨院やエステで姿勢を矯正するよりも上半身の筋肉をつけることで姿勢を矯正させるのが有効です。

体幹トレーニングやティラピスが有効な運動方法です。

骨盤の矯正

妊娠を経ると骨盤が歪みます。この状況を放置しますと、下半身太りになり、骨盤を矯正すると下半身痩せとなります。骨盤を物理的に矯正しても、筋肉などで抑えていませんと、歪んだ状態に戻りますので、骨盤周辺の筋肉を鍛えなければいけません。

骨盤周辺の筋肉を鍛えるには、お尻や腹筋、腰回りの筋肉を鍛える必要があります。

正しい姿勢で立ち、腰を左右に振る、前後に振る、腰をまわす運動をすると骨盤の歪みが治まります。

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