ランニングで楽しくダイエットしましょう

ランニングダイエットの注意点

まずはじめに注意しておきたい点は、ランニングは筋肉が落ちやすいということです、この為、有酸素運動のみを続けていると、痩せにくい体質になるのです。そこで、筋肉を鍛えるために無酸素運動も混ぜる必要があることは覚えておいて下さい。少し前までは、無酸素運動を全くしなくても問題なくて、有酸素運動をし続ければいいと言われていましたが、最近では無酸素運度も併せておこなうことが良いと、実際に提唱されています。

ダイエットに有効なランニングの理想的な走行時間

有酸素運動は、脂肪を消費するまでに三十分くらい走り続ける必要があります。休憩をはさんでもトータルで三十分間、走ったり歩いたりするといいようです。

また、走るのは食後ではなく空腹時など良いとされています。空腹時は体内の血糖値が下がっています。血糖値が下がっていると、より早く体の脂肪をエネルギーとして利用されますので、ダイエット効果が高くなります。

ランニングのフォーム

ランニングには正しい方法があります。ただ走ればいいというわけではありません。方法をまもっておこなうと、より走りやすくなります。この方法がわからないうちは、ウォーキングから始めるといいでしょう。

ウォーキングにも方法があり、このウォーキングの延長線としてランニングがあります。ただ歩くのとウォーキングは異なっているので、フォームなどは事前に調べておくことが必要です。

ランニングの基本フォームは背筋を伸ばして胸をはり、腹筋を使うような意識をして上半身を固定させ、体がぶれないようにします。走る際は少し前傾姿勢にすると自然に足が前にでます。

上体はリラックスさせ、顔はまっすぐ進行方向へ向けます。できるかがり重心を高く保つようにして走ります。手は握りこぶしを作るぐらいにしておきます。そして脇を軽くしめて、腕を九十度に曲げて走ります。

足は、足だけを前に出すのではなく、股関節からしっかり動かすイメージをします。着地は、重心の真下に足がくるようにして走るのがいいようです。

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