ダイエッター必見。ウェイトトレーニングは王道です

ウェイトトレーニングの基礎知識

ボディービルディングに出場するような選手は、筋肉を増量させるために食事制限や効果的なウェイトトレーニングの結果、ようやくあのような筋肉を手に入れることができています。

しかし普通にウェイトトレーニングをするだけなら、あれほど大きくなりません。適度な筋肉の量は、メリハリのあるスリムな肉体を創ってくれます。

ウェイトトレーニングと適切な食事の量・内容によってダイエットは実現できます。トレーニングにおけるダイエット効果が2割、8割は食事制限ですね。どんなにトレーニングをしても食事が杜撰ではダイエット効果は最大限に発揮できません。

有酸素運動をかねたトレーニング

無酸素運動だけではダイエットは難いことは周知です。お腹周りを痩せさせるだけなら、無酸素運動よりも有酸素運動の方が効果が高いのです。結局、有酸素運動と無酸素運動とうまく併せておこなうことがベストパフォーマンスに繋がるのです。

例えば、踏み台昇降トレーニングは、一見地味ですが無酸素運動と有酸素運動をあわせておこなうことのできるトレーニングです。踏み台昇降は踏み台を購入する必要がなく、雑誌などをまとめたものを踏み台の代わりにすることで今すぐに始められます。お金もかからず手軽に痩せられる、何気に理想かもしれないですね。

ウェイトトレーニング、いわゆる筋トレはすぐに始められる

わざわざダンベルを購入しなくても、ペットボトルに砂や水を入れたものでダンベルの代用とすることができます。ペットボトルを上下に持ち上げたり、下げたり、さらに前後に持ちかえることで十分に運動することができます。

また、腕立て伏せもすぐできますよね。

お腹をへこませたくて、腹筋ばかりしていますと肉の下の筋肉が固くなるだけで、お腹をへこますことはできません。お腹をへこますためには無酸素運動ではなくて有酸素運動をして、全身の肉を落とすことが有効です。

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