加圧トレーニングダイエット、どんなことをするの??

加圧トレーニング

軽いダンベルでも十分に筋肉がつくといわれますが、加圧されているので軽いダンベルも重く感じますので、簡単にできるというわけではありません。筋肉量をあげたいのであれば普通に筋トレをした方が、安全で簡単です。

つまり、加圧トレーニングとは筋力をあげて基礎代謝をあげるという方法です。

筋肉量が増えますと、それだけ基礎代謝の量が増えます。健康にもいいと言われています。ただ、お腹周りをへこませたいというときに、腹筋をし続けてもあまり意味はありません。そのようなときは、有酸素運動であるランニングをした方が、脂肪を落とすことができます。

加圧だけではダイエット効果は薄い

加圧トレーニングは、筋肉をつけるためには有効な手段といえますが、加圧トレーニングのみをしていても、ダイエット効果は期待することができません。

筋トレは、ダイエットをする上では大切なことです。筋トレをすると筋肉量が増えますので、基礎代謝があがります。基礎代謝が高ければ、同じ運動量でも、そして普通に生活をしているだけでも、多くのエネルギーを消費するので太りにくくなります。

だからと言って、ダイエットをする上で、筋トレなどは2割程度しか必要ではなく、残りの8割は食事なのです。

何も食べずに運動をし続ければ簡単に痩せることができますが、これは机上の空論です。痩せることはできますが、体型を維持することは不可能です。

話がそれましたが、加圧トレーニングは、個人でおこなうことができませんから、スポーツジムなどで、加圧トレーニングをおこないます。ただ、現在は前述のとおり加圧トレーニングをメインでおこなっているスポーツジムはありませんし、加圧トレーニングをお願いしても新しい別のトレーニング方法を勧められることがあります。

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