ちびまる子ちゃん TARAKOに関するみんなの体験談や口コミ

TARAKO

トルバドール音楽事務所所属。群馬県太田市出身。群馬県立太田女子高等学校卒業。現在は東京都在住。

プロフィール

  • 血液型はAB型。
  • 趣味は芝居、にゃんこと遊ぶ、読書。
  • 好きな食べ物は、お麩、玉子かけご飯、はんぺん。
  • 嫌いな食べ物は、らっきょう。
  • 好きなアーティストは、レネ・マーリン。
  • 好きな本は、ミステリー系全般、特に東野圭吾、貫井徳郎。

声質

幼い子供の役をこなすことが多いが、『HUNTER×HUNTER』のセンリツ、『NOIR』のアルテナのような落ち着いた大人の女性といった役もこなすことができる。

ちびまる子ちゃんのまる子役は知らない人はいなのでは。

経歴

声優デビューは1981年、アニメ『うる星やつら』で演じた幼稚園児役。

TARAKOは同アニメのヒロイン・ラム役のオーディションを受けるも落選しているが、特徴のある声がスタッフに気に入られ、ほぼ毎回脇役として出演をしていた。

1990年からは、『ちびまる子ちゃん』で主人公・まる子役を担当。

シンガーソングライターとしてのデビューは、1983年に発表したLPアルバム「とっておきの瞬間」。一時はビーイングのプロデュース下だったという時代もある。

演劇集団WAKUを主宰し、舞台の作・演出・出演も数多く手掛けている。

エピソード

芸名のTARAKOは、学生時代に『サザエさん』の息子のフグ田タラオ(タラちゃん)のような喋り方だったため友人から付けられたニックネーム「タラ子」に由来する。

『ちびまる子ちゃん』のオーディションで主役であるまる子に選ばれたのは、TARAKOの声が原作者のさくらももこの声とそっくりだったため、別の内定者がいたが、さくらももこからの推薦により決まった。

また、TARAKO自身も同アニメで脚本を担当したこともある。

交友関係

ビーイングのプロデュース下だった時代があり、その関係で沢田聖子と友人になっている。

沢田聖子が木曜のパーソナリティを務めていたラジオ番組『はいぱぁナイト』(KBS京都)にて度々ゲストで出演しては彼女と2人で「かしまし漫才」ばりのトークを展開していた。

『ちびまる子ちゃん』で、山田笑太に声を当てる山本圭子を尊敬する人物として挙げている。

トピック

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