あいち航空ミュージアムオープン
https://mikle.jp/viewthread/2569420/
愛知県が県営名古屋空港に整備を進めてきた航空機をテーマにした博物館「あいち航空ミュージアム」が、11月30日、オープンしました。
「あいち航空ミュージアム」は、愛知県が県営名古屋空港に総事業費53億円をかけて整備した航空機をテーマにした博物館です。
11月30日は、記念の式典が開かれ、大村知事が「若い世代に空への思いを育んでもらい、将来、日本の航空機産業を支えてくれることを願っています」とあいさつし、関係者がテープにはさみを入れて、オープンを祝いました。
延べ床面積で7800平方メートルあまりの館内には、県内で製造された戦後初の国産旅客機「YS-11」のほか、旧日本軍の戦闘機「ゼロ戦」など航空機6機が展示されています。
また、明治から昭和にかけてつくられた名機と呼ばれる100種類の飛行機の模型を並べた展示などもあり、航空機産業の歩みを学ぶことができます。
愛知県はこの施設を航空機産業が盛んな地域の魅力発信や人材育成にも活用したいとしていて、オープンから1年間は65万人の来館者を見込んでいます。
2歳の長男と訪れた35歳の父親は「間近に見る航空機の迫力に子どもが大興奮でした。興味を持ってもらえたらうれしい」と話していました。
17/11/30 22:41 追記
また、すぐ近くには機体の組み立ての現場を、直に見られる「MRJミュージアム」も、30日、オープン。
愛知県は、この2つのミュージアムで「航空機の聖地」を目指します。
17/12/01 05:11 追記
「MRJミュージアム」見学ツアー予約殺到
ja-JP
Copyright 2024, Mikle.
2024-03-28T21:24:13+09:00
support@mikle.jp
-
3.行きたい
https://mikle.jp/thread/2569420/3/
2017-12-16T21:53:15+09:00
-
2.子供を連れて一度行ってみたいな
https://mikle.jp/thread/2569420/2/
2017-12-01T05:04:52+09:00
-
1. すぐ近くには機体の組み立ての現場を、直に見られる
https://mikle.jp/thread/2569420/1/
2017-11-30T22:41:47+09:00